ブログを見て頂きありがとうございます!
特許や技術を調査していますと、引用文献に特定の学術的な論文が入っていることがあります。
拒絶理由通知でも同様ですね。
拒絶理由通知では、予め特許庁から非特許文献として学術的な論文が送信されますから、
特に、入手する必要はありません。
一方、現在、開発中の技術等では、特許文献の他に、非特許文献が欲しくなる時があります。
ウェブサイトで調べると、最近のものについては、入手出来る場合はありますが、
大分過去のものについては、ウェブサイトでは、入手出来なかったり、ウェブサイト上で費用を支払って入手します。
今回は、一番、リーズナブルな方法を模索するということで、いろいろ検討し、調査したところ、
過去の学術的な論文でも簡単に入手出来る方法が分かりました!!
私は、この方法について、正直、最初は思い付きませんでしたが、電話で問い合わせたりしてみて、
確信を得、本日、一度、トライしてみようと思いました。
これが出来るようになると、開発時はもちろん、大学のシーズ検索や機能性表示食品の検討等でも役に立ちそうです。
結果は、後日です。楽しみです。