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先日は、大阪で、食品関連の知財の打合せでした。
食品に含まれる関与成分と摂取の効果との関連を特許で保護する場合、
その食品が「明らか食品」かどうかという点は、特許で保護出来るかどうかに関わってきますので、
極めて重要です。
食品の摂取による効果・効能は、いろんな研究機関で論文として発表されているので、特許の先行技術調査にプラスアルファして論文調査も重要になり、
誰かが食品で同じような効果・効能を発見して論文として発表していれば、それで新規性、進歩性はアウトになります。
今回は、一度持ち帰って検討することになりました。
また、仕事に戻ります。
最後まで見て頂きまして、ありがとうございました！
