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岐阜新聞ｗｅｂのニュースで、
「紙類収集ボックス発明 高山工高卒業生３人、特許取得」という記事がありました（https://www.gifu-np.co.jp/news/20190311/20190311-120800.html）。
なんでも、岐阜県高山市千島町の高山工業高校電子機械科の卒業生３人が、在学中に発明した「紙類収集ボックス」で特許を取得したとのこと。
工業高校在学中に発明して、特許出願、権利化までしてしまうとは、すごく早いですね。
この学生さんは、特許取得は４件目とのこと。既に、知的財産権保有の学生さんってすごくないですか？
３人は「特許証を見て実感が湧き、誇りや自信になった」とのこと。学生時代に特許証を取得したことは、すごい自信になると思います。又、特許制度を知る等、社会勉強にもなったと思います。
学生時代に特許取得出来たポイントは、高校生や大学生が発明を競う「２０１７年度パテントコンテスト」（文部科学省、特許庁など主催）で入賞していたという点も挙げれると思います。
是非、社会に出ても、たくさん創作して活躍して欲しいですね。
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