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週刊粧業オンラインで、「 ナリス化粧品、新規美白成分で特許を出願」という記事がありました（https://www.syogyo.jp/news/2019/03/post_023669）。
なんでも、ナリス化粧品は、紫外線でシミの原因となるメラニン合成を促進するシグナル「プロスタグランジンE2」を抑制する複合成分について、2018年12月に成分特許を出願したとのこと。
普通は、特許取得であれば、公表するのですが、未だ、取得前の特許出願段階で、公表するケースは珍しいと思います。企業の攻めの姿勢がうかがえます。
又、家庭用美顔器「メガビューティ」との組み合わせから、複合成分は「メガクール対応成分」と名づけ、既に商品化を進めているとのこと。
現在、家庭用美顔器は流行っていますもんね。 複合成分の名称は、もう少し良いネーミングがありそうな気がしますが。
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