キム・カーダシアン、下着ブランドに「Kimono」と名付けて炎上 商標登録申請も

キム・カーダシアン、下着ブランドに「Kimono」と名付けて炎上 商標登録申請も

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YAHOOJAPANニュースで、「キム・カーダシアン、下着ブランドに「Kimono」と名付けて炎上 商標登録申請も」という記事がありました(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00000007-cine-movi)。

なんでも、『キム・カーダシアンが補正下着ブランド「Kimono」のローンチを発表した。15年もの間、補正下着に夢中というキムが昨年開発した自信作だ。』とのこと。ただ、「Kimono」は、日本の文化の衣服を示す言葉なので、それをブランド名で展開とは、どういうことなんでしょうか。

『ところが、ブランド名に「Kimono」を採用し、さらに商標登録申請までしたと報じられて炎上する羽目に。「Kimonoは日本の伝統的な衣装。下着じゃない」、「文化の盗用」、「日本の文化に敬意を払って」、「あなたほど影響力のある人がどうしてこんなことをするの…」など批判が殺到。日本人からのコメントも多くみられる。』とのことでした。日本で「Kimono」という言葉は、識別力が無いので、この言葉だけでは、商標の権利化は難しいと思います。

ただ、文化の盗用とか言われても仕方が無いと思います。もう少し言葉に造語の要素を加えて、オリジナルなブランド展開をして欲しいところです。

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