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150億円の支払い求め…ノーベル賞・本庶氏 小野薬品を提訴する意向

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YAHOOJAPANニュースで、「150億円の支払い求め…ノーベル賞・本庶氏 小野薬品を提訴する意向」という記事がありました(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-19271507-kantelev-soci)。

なんでも、「去年、ノーベル賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授が、製薬会社に、がん治療薬の特許料150億円の支払いを求める裁判を起こす方針であることが分かりました。小野薬品は本庶さんが開発に貢献したがん治療薬「オプジーボ」に関連して、アメリカの製薬会社に裁判を起こし、おととし和解して特許使用料を得ることになりました。」とのこと。

以前から、報奨金についてもめていましたが、とうとう裁判になってしまいましたね。ノーベル賞受賞という大発明であるからこそ、本庶先生として納得の行く形を取りたかったんでしょうね。アメリカの裁判との関係で、勝てる見込みを見出したんでしょうね。

「これについて本庶さんの代理人は当初、小野薬品が得る金額の4割を本庶さんが受け取る約束があったが撤回され、報酬が約150億円減ったと主張しています。
本庶さんと小野薬品との話し合いは以前から難航していて、本庶さん側は満足できる回答が無ければ、9月にも裁判を起こす方針を固めたということです。」

「小野薬品が得る金額」というのが、売上なのか利益なのか分かりませんが、その4割というのは、非常に高額のようにも思います。
一般的に、実施料率は、分野にも寄りますが、3-10%ぐらいです。今回は、40%ですから、大分高額だということが分かると思います。ノーベル賞受賞の大発明だけあっての高額と考えてよいのでしょう。

「小野薬品は「京都大学への寄付の枠組みの中で今後、新しい提案をしたい」としています。
これに対し本庶さんは「一日も早く良好な産学連携関係を取り戻したい」とコメントしています。」とのことです。

本庶先生は、以前から、研究者への保護を強く訴えていた方です。一般に、日本の研究費は、先進国の研究費と比較して低く、日本の研究者は、外国と比較して報われていないという環境です。この訴訟で、そのような環境を変える形になれば、もっと創作活動が活発になるんではないかと思います。是非、頑張って欲しいですね。

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