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YAHOOニュースで、「AppleとQualcommが一転和解 勝者と敗者は?」という記事がありました(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000032-impress-sci)。
なんでも、AppleとQualcommが、特許訴訟において突然の和解をし、係争中のものを含む全ての訴訟を取り下げるとのことです。 驚きですね。
内容は、AppleがQualcommに対して和解金を支払い、特許ライセンス契約を結び、Qualcommからチップセットの供給を受けるそうです。実質的にAppleが不利のようにも思います。
両社の争いは2年前に始まり、発端は、AppleがQualcommの特許ライセンス料が不当に高いとして提訴したことだそうです。特許ライセンス料がよっぽど高かったんでしょうか。
Qualcommのモデムチップは、5Gで重要のようです。Appleは、5Gへの切り替えの際に、 Qualcommのモデムチップの重要性を知っていたんでしょうね。ハードメーカーが強かったということでしょうか。
iPhoneが、今後高くなりそうですね。
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